「世界にのびよう」港南っ子 横浜市会議員 たのい一雄
日本政府は、子ども・子育て政策を一丁目一番地の「最重要政策」に掲げており、子どもファーストの経済社会を構築し、出生率を反転させるとしています。それを受け、横浜市でも「子育てしたいまち次世代を共に育むまちヨコハマ」を基本戦略に据え、子育て施策を最重要視して取り組みを進めます。
港南区における0歳〜14歳の年少人口割合は今年1月1日付で2万3046人(10・8%)で、横浜市平均の11・3%と比べると少し低い水準になっています。少子高齢化が進む中、市は中学3年生までの医療費助成の所得制限や一部負担金を撤廃する小児医療費拡充に加え、子育てに関する手続きがオンラインで行える子育て応援サイトの構築、実態把握のための出産費用に関する調査、新生児誕生世帯に無料で一時預かりを利用できる電子クーポン(24時間分)など、多岐にわたる取組で「子育てしたいまち」を目指しています。
港南区では我が母校の桜岡小のほか、下永谷小、吉原小の建替え検討が進んでいます。子育て世帯が魅力を感じられるよう地域要望を市へ届けていきます。桜岡小の校歌に『世界にのびよう』という歌詞があります。港南区から世界を目指す大人になって下さい。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
<PR>
|
|
|
|
|
|