笠間連合町内会自治会の役員らが中心となり、大船駅笠間口周辺のバリアフリー化を目指す「大船駅周辺笠間地区バリアフリー検討笠間部会」の決起集会が9月27日に開かれ、決起集会宣言が採択された。
同部会は部会長に指田弘笠間連合町内会自治会会長を据え、ルリエ大船前の歩道がタイル張りで濡れると滑りやすいことや、旧公務員宿舎前の歩道が狭く通りづらい問題などについて議論していく予定。
部会メンバーには同連合町内会自治会役員の他、顧問として若木一美ルリエ大船管理組合理事長や障害者支援施設リエゾン笠間施設長の安田公史さん、栄区選出の市議などが参加している。また、栄区区政推進課、横浜市栄区社会福祉協議会はオブザーバーとして名を連ねた。
当日は指田部会長が、当該箇所について危険性と打開案を提唱。これまでの経緯についての説明がなされた後、現場に移動し視察が行われた。
指田部会長は集会後「数年前から危険との声はあった。行政とも協力し進めていきたい」と意気込みを語った。
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