次世代を担う子どものため 市政報告 横浜経済活性化を推進 市会議員 たのい一雄
早いもので今年も残すところ20日あまりとなりました。師も走る「師走」――。人生100年時代を体現する私、田野井も横浜市港南区内を走り回っております。
2日に私が会長を務める港南区子ども会主催の「第15回みんなで育つ会」が港南公会堂で開催されました。港南中吹奏楽部のダイナミックな演奏や迫力ある寺尾太鼓、ダンスチーム「ZEST」、twinkle music clubの4団体が、のびのびとパフォーマンスを披露してくれました。このように私は区子ども会会長として「港南っ子」の情操教育を育むために長年尽力してきました。
さて、政府は子どもファーストの経済社会を再構築しようとしています。横浜でも「子育てしたいまち 次世代を共に育むまちヨコハマ」を基本戦略に据えています。
子育て世代に「財政赤字」という負担を回さないためにも横浜経済を活性化させるような「山下ふ頭の再開発」やインバウンドを呼び込む「経済対策」を具体的に進めるべきです。未来のヨコハマを担う世代のためにも経済活性化を進めます。
公会堂前バス乗り場新設
市営地下鉄・港南中央駅前及び、港南公会堂の目の前にある「港南区総合庁舎前」バス停における新たなバス乗り場の運用が12月18日(月)始発から開始します。港南区内の諸課題等について議論する区づくり推進横浜市会議員会議の中でも検討されてきた内容です。「市営バス」と「江ノ電バス」はすべて新設の乗り場になります。「神奈中バス」については、既設と新設でそれぞれルートが分かれますので注意してください。横浜全体から足元の港南区まで幅広く活動していきます。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
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