横浜栄共済病院は10日、血圧などの測定や、医師などが健康相談に対応する「看護フェスティバル」を本郷台駅前で開催した。
このイベントは5月12日の「看護の日」に合わせ、同院が例年行っているもので「地域に知識を還元する」ことを目的としている。
当日は、同院の医師、看護師、栄養士、助産師、ソーシャルワーカーなどが参加し、街行く人の血圧、血糖、骨密度、血管年齢の測定や、介護、子育て、健康などの相談に乗った。駅前の広場で行われたこともあり、数百人の来場があったという。
さらに、協賛として栄消防署も参加。AEDの使用方法や心肺蘇生法を教えるブースを展開し、いざという時に使える知識の大切さを訴えた。
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