初夏の風物詩「第43回横浜開港祭」が6月1日(土)と2日(日)、臨港パークと日本丸メモリアルパークを中心に開催される。
今年は5年ぶりの土日開催。屋台やステージイベント、花火など約60のコンテンツで開港を盛大に祝う。主催は(一社)横浜青年会議所などからなる横浜開港祭協議会。
ステージでは、K―1王者のトークショーやお笑い芸人ライブ、湘南乃風によるコンサートが。約3千発の花火の打ち上げやドローンショーも行われる。
子ども向けのコンテンツも多数そろう。プラスチックごみと貝殻を使用したペンダント作りなど環境問題を考え次世代へつなげる取り組みも。
17日に行われた記者会見で横浜開港祭実行委員長の川本泰之さんは「足を運んでくれる皆さまに笑顔を届けたい。安心、安全に参加してもらえるよう準備していく」と話した。
各コンテンツの詳細は随時同祭のホームページで公開される。
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