「現場視察に行きました」 市政報告 臨港パークに砂浜整備 市会議員 たのい一雄
8月頭に開催した『納涼の集い』の場でもお伝えしましたが、新たな観光により横浜市内経済を活性化するため、みなとみらい21地区等において、「臨港パーク先端部の再整備」を進めています。開催に先立ち、7月に現場視察に行きましたので改めて報告します。
展望施設、人工海浜
インバウンドや観光客が多く訪れる臨港パーク先端部に、緩やかな曲線に沿った親水護岸を整備し、ベイブリッジを臨む展望ゾーンを設けます。また、観光船が発着する桟橋の整備や藻場・浅場、人工海浜、岩場等の造成。更にビーチバレーコート設置で競技のメッカを目指します。親水護岸の上部や人工海浜等の整備を行うとともに、臨港パークとパシフィコ横浜との接続デッキについて、橋脚や上部工事等を進め、2025年度の完成予定です。横浜の砂場再生に取り組むNPO法人 ともに浜をつくる会(石田猛理事長)などと連携しています。横浜の財政事情を考慮すると経済活性化が必須です。引き続き、活動を推進していきます。
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