港南区の下永谷神明社で14日、毎年恒例の餅つきが行われた。主催は下永谷神明社祭事運営委員会。
当日は周辺の芹が谷連合自治会、永谷連合町内会、下永谷連合町内会に所属する24の自治会、町内会が参加。約50人程度が集まり、午前7時から100kgのもち米を22回に分けてついた。
参加者の一人は「この餅つきは長い歴史があり、70年前から参加している」と話す。同委員会の井出恵章委員長は「伝統のある行事、絶やしてはいけないもの」と開催の喜びを語った。
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