横浜市では今年10月から、港南区・栄区を含む市内9区でプラスチックごみの分別方法を変更する。それに先立ち、9月21日に市資源循環局の港南区・栄区事務所が合同でプラごみの分別方法変更に関する周知イベントを港南台駅周辺で開催した。
当日は両区の職員がチラシを配るのに加え、ボードを使用して通行人に変更点を説明。質問を投げかけてきた市民に対しても丁寧に解説した。
分別ルールの変更は2003年の「横浜G30プラン」策定以来、約20年ぶり。変更後は、プラスチックのみでできている製品がプラスチック資源として出すことができるようになる。
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