みこしを担ぐ子ども
港南区の永谷天満宮で９月21日、秋季例祭の始まりを周辺地域に知らせるための「子供みこし」が行われ、少年野球チームの子どもなど90人がみこしを担いだ。
みこしは午前10時過ぎに同天満宮をスタート。子どもたちの元気の良い「わっしょい」という掛け声の下、環状２号などを通り、ＪＡ横浜港南支店の駐車場へと向かった。川辺浩司宮司は「秋季例祭は年間で最も大きな祭り。神の力や子どもたちの元気を地域に広げることができた」と話している。
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