伝達式に参加した（左から）須田会長、今冨区長、藤田会長
港南保護司会（須田次朗会長）のメンバーが１日、港南区役所で今冨雄一郎区長と港南区連合町内会長連絡協議会の藤田誠治会長を前に、安倍晋三内閣総理大臣からのメッセージを伝達した。
非行の防止や更生についての啓発を目的とした全国的な取組「社会を明るくする運動」の強化月間（７月）にちなんだもので、今年で69回目。同運動では取締や刑罰だけでなく、立ち直りを支える家庭や社会の重要性をテーマとしている。
須田会長は「更生保護制度ができて70周年。保護司の役割は以前より大きくなっており、対象者のことだけでなく組織としての活動も意識していく必要がある」と話した。
今冨区長は「自治体の行政の中でも横断的に連携して、取り組んでいかなければいけない」話した。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ／どうすれば？（参加者募集 11月25日 さかえすた 18時～） |
＜PR＞
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
貧困･飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|
|
|
|
|
