栄区の庄戸小学校(鈴木則男校長/児童数302人)が創立15周年を迎え、11月24日の創立記念朝会にあわせて4年生がクラスごとに黒板アートを完成させた。6月から準備を始め、黒板を分割して一人ひとりが絵を担当して最終的に黒板いっぱいの大きな作品に仕上げた。黒板には校舎やお祝いのケーキ、地元から見える富士山などが描かれた。
4年生の伊藤六花さんは「15周年なので学校にある黒板を使ってみんなで一つのものを仕上げられたのが良かった」と感想を話した。
庄戸小は2006年に当時の上郷南小学校と野七里小学校を統合して誕生した学校で、上郷南小の校舎が引き継がれている。記念朝会は各教室のテレビを使った一斉放送で行われ、学校の歴史や15年前のニュースが紹介されたほか、15周年にちなんだ各委員会活動の報告なども行われた。
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