全日本小学生ソフトテニス選手権大会(兼東日本選抜大会)の県予選会がこのほど行われ、クラブチーム「横須賀ドリームスポーツ少年団」に所属する港南区の丸尾輝真君(公田小6年)と栄区の宇津木康十君(吉原小6年)ペアが男子高学年の部で初優勝を果たした。また同クラブに所属する栄区の武岡寧静さん(小菅ケ谷小6年)も工藤侑未さん(川崎・西御幸小6年)とのペアで4位入賞を果たし、全国への切符を手にした。
念願の初制覇
丸尾君は3年生時から全国大会に出場してきたが、「県ではいつも悔しい思いをしてきた。念願の優勝ができてうれしい」と話した。「ちびっこコンビだけど、2人で強気で頑張りたい」と思いを語った。
宇津木君は父の影響で1年生時からソフトテニスを始め、全国大会は2度目。「相手の打ちづらいところに返し、全国でベスト4をめざしたい」と意気込みを語った。
「昨年の悔しさを」
武岡さんは昨年、初の全国大会行きを手にしていたが、コロナの影響で中止となった。「今度こそ、と思っていたのでうれしい。感謝の気持ちで1球1球大切に臨みたい」と力を込めた。
東日本大会は7月10日に仙台市で行われ、全国大会が8月5日から千葉県白子町で行われる。
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