横浜経済活性化へ一手 市内飲食店の利用促進事業 市会議員 たのい一雄
緊急事態宣言が解除となり3週間が経過しました。横浜市でも、国が進めていたワクチン「1日100万回接種」に従い、取り組みを加速させ全人口378万人のうち、少なくとも1回以上接種した人の数は269万人を超え、市内人口の7割以上にあたります。
新型コロナとの闘いは続きますが、経済活性化も見据えていく必要があります。そこで、ワクチン接種の進展に合わせ高まることが想定される外食需要や消費意欲を市内の飲食店等での消費につなげる新規事業「レシートを活用した市内飲食店利用促進事業」を横浜市は計画しています。この事業はスマートフォンのアプリを活用して、市内飲食店で発行されたレシートの利用金額に応じたポイント還元やキャッシュバックするキャンペーンです。コロナ禍で経営の厳しい飲食店への利用促進を図ります。
市は2億3千万円を予算案に計上し、40億円の事業効果を見込んでいます。還元額は利用金額の5%分で上限は1人当たり1万円(利用金額20万円)。総還元額2億円で、今年の12月から来年2月にかけてキャンペーンを実施する方針です。
私は港南区飲食店組合の顧問として、窮地に立たされている皆さまの力になりたいと思います。
田野井 一雄
港南区上大岡1-10-5 SKビル402
TEL:045-841-3221
FAX:045-843-5024
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