日本維新の会が8月9日、来春の統一地方選挙の第1次公認候補予定者22人を発表した。港南区では横浜市議会議員選挙に元職の山田桂一郎氏(59)の擁立を決めた。
佐賀県生まれの山田氏は青山学院大学経営学部卒業。大倉商事、伊藤忠商事グループなどを経て、2007年に市議選で初当選した。以降、3期連続当選を果たし、12年の実績がある。前回19年の選挙では234票差で落選。現在は、街頭活動を中心に横浜の情報をまとめた活動レポートのビラを配布等している。
山田氏は「市の財政状況は厳しく2045年に1000億円、2065年に2000億円の財源不足が予想されており、まったなしの状態。徹底した行財政改革を進めていく」と話している。
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