港南区野庭町の幼保連携型認定こども園「関東学院のびのびのば園」がこのほど、「いつものレシピ もしものレシピ」を作成した。無印良品の商品を使用し、防災月間の9月に合わせ備蓄用の保存食を活用したメニューが掲載されている。
レシピは関東学院大学栄養学部細山田洋子教授のゼミ生が考案。同園が今年4月に作成した「親子でつくれる簡単レシピ」の第2弾となる。
冊子では「ポリ袋で作る!簡単粉末スープスパゲッティ」など12のメニューを紹介。火を使わないレシピもあり、防災を意識した内容となっている。レシピ集は市内の無印良品各店で配布されるほか、近隣の幼稚園や地区センターなどでの配布も予定されている。
同園の石井雄輝さんは「日常生活の中で防災を意識してもらえるきっかけになれば」と語った。
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