市政報告 横浜のため、グローバルに 市会議員 たのい一雄
コロナ・パンデミック発生後、関東地域で初となる大規模な日韓市民交流イベント「Yokohama to Korea つながる韓国2023」が先月中旬に行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。私は日韓友好横浜市会議員連盟の会長として参加し、主催者である駐横浜大韓民国総領事とともに韓国文化、音楽、グルメの発信など企画成功へ導きました。
その報告も兼ねて、6月28日、29日にかけて韓国・ソウルを訪問。前の駐横浜韓国総領事とも面会し、イベントの成功並びに、「横浜=韓国」の更なる友好関係の前進に向け、日韓友好横浜市会議員連盟会長として最大限協力することを約束しました。
横浜市は、釜山(プサン)、仁川(インチョン)広域市とパートナー都市としてさまざまな交流を図っています。引き続き、市民同士友好関係を構築するためグローバルに活動していきます。
家電購入で還元
横浜市は物価高騰対策や家庭での温室効果ガス排出削減を目的に、一定の省エネ性能を備える家電の購入を支援する「エコハマ(横浜市エコ家電応援キャンペーン)」を8月末から開始します。
地方創生臨時交付金を活用し、家計支援と脱炭素化へのライフスタイル促進のため、省エネ性能を備えたエアコン、冷蔵庫、LED照明器具等の購入で、1台あたり3万円を上限に購入費用の20%を還元します。対象店舗等は今後開設するキャンペーンサイトで確認することができますので、この機会に横浜市民の皆さまにご利用いただければと思います。
野庭住宅 建替へ
横浜市のため行動はグローバルに、そして港南区の市会議員としてローカルでの動きにも注視しています。市営野庭住宅建替・住戸改善事業説明会が6月下旬から7月上旬にかけて行われました。建設開始から概ね50年が経過し、人口減少、高齢化、住宅・施設の老朽化が進む等、さまざまな課題が山積しています。各街区で建替事業、住戸改善事業のスケジュール等は違いますが、住民のためによりよい建替えを進めます。
議員生活も40年を数えます。引き続き全身全霊で職責を果たします。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
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