京急百貨店は10月8日から10日にかけ、客からいらなくなった食品を集め、まとめて必要とする人へ提供するいわゆる「フードドライブ」を実施し、集めた品を10月16日付で港南区へと寄付した。今回の取り組みでは食品に限らず、ノートなどの文具も対象となった。
これに伴い、10月31日には同社の小泉雅彦取締役社長が港南区役所を訪問。栗原敏也区長へ取り組みを報告した。
栗原区長は「京急百貨店という地域に根付いた企業がこうした取り組みをしてくれるのは大変ありがたい」と感謝を表明。また、自身も文具を提供したという小泉社長は「我々は地域の土台になればいい。今後どう使うかは行政にお任せします」と話している。
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