神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
港南区・栄区版 公開:2024年5月16日 エリアトップへ

日野中央公園 バラが見頃を迎える 約70種咲き誇る

社会

公開:2024年5月16日

  • X
  • LINE
  • hatena
公園の北口付近で咲くバラ
公園の北口付近で咲くバラ

 港南区の日野中央公園(杉本三香所長)ではバラが見頃を迎えた。今年は開花が遅れた影響で5月末頃までバラを楽しむことができる。同公園では年に複数回開花する四季咲きのバラを採用しており、可能な限り1年中バラが楽しめる空間を目指しているという。5月下旬からは「アイ・ペイント」が見頃を迎え、バラ全体としては10月下旬から11月中旬が次のピークとなる見込み。園内でバラを楽しむ鎌倉市在住の50代女性は「1度にいろいろなバラが見られて良い」と、種類の多さに満足する様子を見せた。

 日野中央公園は1990年に開園。横浜緑地・アライグリーンパートナーズが2014年に日野中央公園の指定管理者となってからは、土壌を改良し、花をより大きくした。その後はバラの数を増やし、現在は約70種140株が植えられている。

バラ園フェスが好評

 また、同園ではバラの見頃に合わせ「手作りバラ園フェスティバル」が4月29日から5月12日まで開催された。イベント中の来園者は2300人を突破。「初開催だった昨年と比べて反響が大きく、イベントの認知度が高まっている」と杉本所長は話す。来園者はバラと共にエコバックペイントやフラワーアレンジメント等のワークショップを楽しんだ。

 杉本所長は「多くの人に来てもらったので、イベントをきっかけに公園の利用者が増えれば」と希望を語った。

港南区・栄区版のローカルニュース最新6

貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立

納税普及に尽力した個人・団体を表彰

納税普及に尽力した個人・団体を表彰

横浜南税務署管内の4区

11月23日

「横浜10大ニュース」で2024年を振り返る

「横浜10大ニュース」で2024年を振り返る

投票受付中、抽選でプレゼントも

11月23日

初の「よこはま子ども国際平和シンポジウム」で小中学生ら議論

光と音楽が織りなす横浜冬の風物詩「ヨルノヨ2024」

光と音楽が織りなす横浜冬の風物詩「ヨルノヨ2024」

12月5日から30日、都心臨海部で

11月22日

再びJ1の舞台へ

横浜FC

再びJ1の舞台へ

最終節で昇格決める

11月21日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月21日0:00更新

  • 10月31日0:00更新

  • 10月24日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

バックナンバー最新号:2024年11月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook