市政報告 上永谷駅前にケアプラ・コミハ誕生 市会議員 たのい一雄
港南区の栗原区長が掲げる「協働による地域づくり」の一環で、私、田野井も5月(平戸永谷川水辺愛護会)、6月(大岡川クリーンアップ実行委員会)と川の清掃活動に参加してきました。自ら住むエリアに流れる川を地域住民と団体、企業、行政らが一体となり清掃する、まさに「協働による地域づくり」の好例ではないでしょうか。
さて、港南区「上永谷駅」前の複合施設について動きがありますので報告します。同駅前の旧港南土木事務所跡地に上永谷駅前地域ケアプラザ、上永谷駅前コミュニティハウスが7月1日からオープンします。社会福祉法人 同塵会(松井住仁理事長)がケアプラ・コミハを運営。今月22日の開所式に参加してきます。また、23日、24日の午前10時から午後3時まで、内覧会を開催していますので、施設を利用したい人などは参加してみては如何でしょうか。身近な福祉・保健の拠点としてだけでなく、老若男女が交流できる場が上永谷に誕生します。
更に、この複合施設内には「南部児童相談所」が7月16日に移転オープンします。港南区、栄区、戸塚区、金沢区、磯子区の5所管区が対象となっています。子どもに関する法令上の対応等が求められる相談に是非、ご活用ください。
港の活性化を推進
今年度の委員会構成が発表になり、引き続き国際・経済・港湾常任委員会での活動となります。横浜経済の活性化につながる臨港パーク先端部等の整備や山下ふ頭の再開発など賑わいのある横浜を創出できる事業を推進していきます。地元での活動も市全体のことも全力投球で動いています。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
<PR>
|
|
|
|
|
|