(PR)
栄区役所高齢・障害支援課 「心の健康を保つために」 16日まで自殺予防週間
9月10日から16日は「自殺予防週間」。「周囲にいつもと様子の違う人がいたら『何か悩んでる?』『眠れてる?』等と声をかけて下さい」と語るのは栄区役所高齢・障害支援課の担当者だ。
このように悩んでいる人に気付き、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげ、見守る人のことを「ゲートキーパー」と呼ぶ。「命の門番」と位置付けられる役割だが、同担当者は「決して特別な役割ではない」という。「普段の生活の中で果たせる役割です。本人の気持ちに寄り添い、尊重しながら話に耳を傾けて下さい。孤立から守り、適切な支援につながる糸口になります」と呼びかけている。
また、現在悩んでいる人に対しては「心が疲れた時のセルフケアを知っておくとストレスを軽減できる」という。体を動かす、腹式呼吸・ストレッチ、気持ちを書き出す、今日できたことを自分で褒める、気分転換になることをするなどだ。ただし、身体が疲れている場合は十分な休養と睡眠、栄養を取ることを優先する。しっかり眠れた感覚が得られるよう、就寝環境の改善を行うとよいという。
さらに、同課は張り詰めた心を緩めるため、信頼のおける人や公的機関への相談を勧めている。
栄区高齢障害支援課
栄区高齢障害支援課
TEL:045-894-8539
https://www.city.yokohama.lg.jp/sakae/madoguchi-shisetsu/kuyakusho/gyomuannai/koreishogai.html
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
<PR>
|
|
|
|
|
|