ホンダカーズ神奈川中(株)(大平亮代表取締役社長)はこのほど、電気自動車1台を横浜市の公用車として市へ無償貸与した。これに合わせ10月25日、港南区下永谷の平戸店で電気自動車の貸与式と平原敏英横浜市副市長から大平社長への感謝状贈呈式が行われた。
同社が無償貸与した電気自動車「N─VAN e:」には、横浜市の脱炭素・環境施策の統一スローガン「YOKOHAMA GO GREEN」のロゴマークが使用され、前面、後面、側面に「GO GREEN」をラッピングした。また、車体ナンバーは20─27となっており、国際的な園芸文化を普及する「GREEN×EXPO 2027」横浜開催をイメージした。
式典に参加した大平社長は「『GO GREEN』というスローガンを広くPRし、脱炭素等を普及したく無償貸与した」と話し、平原副市長は「環境行政、脱炭素社会の実現に向けた協力に感謝しています」と謝辞を述べた。
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