安西市議（左）と佐々木参議
安西英俊市議の後援会が主催する新春の集いが１月27日、ウィリング横浜で開かれた。同市議のほか、佐々木さやか参議院議員も駆けつけ、１００人を超える参加者にこれまでの取組の成果を報告し、今年の抱負を語った。
安西市議は「議会で初めて私が取り上げたダブルケアは育児面でも介護面でも対策が進んだ」などと福祉関連の施策や自転車駐車場附置義務条例の制定に取り組んだ成果を強調した。また港南区の公共交通の状況に触れ、「公共交通を新たに設置することは限界。これからは地域で新たな公共交通の仕組みを作りだすことが必要」と今後の取組を語った。
佐々木参議院議員は、待機児童対策や幼児教育の無償化に触れ、これまでの取組を報告した。
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