横浜のPR役決まる 2人が観光親善大使に
さまざまな場面で横浜のPR活動を行う平成23年度の横浜観光親善大使が4月24日に決定した。当初3月中旬に決まる予定だったが、震災の影響で選考が遅れていた。
市内の18歳から74歳の男女、95人が応募した。筆記試験と面接を経て、栗村絵理香さん(瀬谷区)と松本裕美子さん(青葉区)の2人が大使に選ばれた。
栗村さんは、サッカー観戦やサーフィンなどが趣味。松本さんはピアノを得意とし、美術館めぐりや読書が趣味だという。
第9代の大使となる2人は今後、横浜の観光プロモーション活動を行う。任期は来年3月末まで。
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4月13日関内でフードフェス4月10日 |
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