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ラステル久保山 彼岸に先祖へ想いを馳せる 宗派を問わない合同法要を開催
彼岸の中日にあたる秋分の日、全国の仏教寺院で先祖を敬う法会が営まれる。西区の葬儀式場『ラステル久保山』でも９月24日（土）に秋季彼岸会（ひがんえ）が行われ、一般の参加者を募集している。
同館は雑誌の「葬儀社対応安心度ランキング」で全国１位にも選ばれた（株）ニチリョクが新しい形の家族葬を提案する式場。
今回の彼岸会では、浄土真宗本願寺派光明寺の松田卓也住職による合同法要が行われ、先祖の供養に加えて仏教の教えを学ぶ。住職は「宗派を問わずどなたでもご参加できます。ご先祖様に想いを馳せると共に、この機に改めて彼岸の意味や彼岸会を知るきっかけにして頂ければ」と話す。
会場は今年７月に新しくオープンした新館。時間は午後２時30分からで、参加費はお布施として５千円。また午前中には参加無料の法話会「お坊さんとのおしゃべり会」も行われる。
申込み・問合せは下記までお気軽に。
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