講師の東宏行さん
こどもが学校に行かなくなったら、親として教師としてどう関われば良いのか。
不登校児童・生徒の学校復帰を支援する公益法人「こども教育支援財団」は10月29日（土）、「不登校シンポジウム」を開催する。時間は午後２時から４時で会場は同財団横浜分室（ＪＲ桜木町駅から徒歩５分）。
これは同財団が、年７回行なっているもの。シンポジウムの第１部では、不登校経験を持つ子どもたちがパネリストとなり、「なぜ学校を休んだのか」「どのように学校に復帰していったのか」を語る。
また第２部では埼玉県立大学教授で学校心理士の東宏行さんが「不登校のこどもの学校復帰と進路選択とは」をテーマに、実践例を紹介しながら学校復帰の方法について講演する。
参加費は５００円で定員は80人。参加希望者は同財団【電話】０４５・６４１・８５１６へ申し込みを。
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