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横浜本牧ロータリークラブ便り【2】 聖坂養護学校と協働
横浜本牧ロータリークラブ(以下、本牧RC・栗林仁会長)は、社会奉仕活動の一環として、一昨年から中区山手町の聖坂養護学校の「文化祭バザー」に参加するなど、生徒や保護者、教職員と協働して汗を流している。
今年で50周年を迎える聖坂養護学校。昨年、本牧RCでは、国際ロータリー第2590地区の補助金も活用し同校のモニュメントづくりに活用してもらおうと、絵具や筆などの画材を寄贈。その記念すべきモニュメントは、イオン本牧店のイスパニア広場に展示されるなど、地域住民らに同校を紹介する一助となった。
また、参加した昨秋の「文化祭バザー」では、餅つき体験や焼きそばの振る舞いなど、生徒たちをはじめ保護者や教職員とも交流を深めている。
文化祭には、本牧RCが支援する学生や若手社会人からなるローターアクトおよびインターアクトクラブのメンバーも参加。ボランティア活動の場を提供するなど、若手の育成にも尽力する。
栗林会長は「地域貢献を大切にするのが当クラブのモットーです」とし「奉仕活動を通してメンバー同士の親睦も深め、楽しく汗をかいています」と話す。
年齢性差を問わずフランクな人間関係を築くことができる同クラブでは、ともに地域貢献に取り組む事業者の参加を募っている。
※コラムは不定期掲載。
■横浜本牧RC
【メール】clubinfo@honmoku-rc.jp
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