昆虫なりきりコンテンツを体験した翔くん
動物とふれあえるみなとみらいの屋内型パーク「オービィ横浜」（運営・（株）セガホールディングス）に７月24日、インスタグラムで話題の翔くん（12）が来館。自身初のＣＭ出演となった同施設のアンバサダーとして、期間限定のイベント「変身！昆虫スゴわざ展２０１８」のＰＲを行った。
日本とアメリカを行き来して芸能活動を行う翔くんは、日本の祖父母の家で飼っていたカブトムシが「カッコよかった」と昆虫愛を披露。同館では「ヒヨコも小さくてふわふわして可愛かった」と動物とのふれあいを楽しんでいた様子。本紙の取材に対して、事務所にいる金魚や飼っているうさぎの話をしながら「この夏はオービィ横浜に遊びにきてね」とＰＲ大使らしくコメントした。
同施設の森隆之館長は今年４月のリニューアル後、ファミリー層を中心に客足が順調に伸びていると話し「デジタルだけでなく、珍しい動物とのふれあいなど、リアルな体験を融合したことでリピーターが増えた」と分析。「屋内で楽しめる施設として、地元の方に愛される施設にしたい」と話していた。
同展は９月30日まで開催（同時開催の「みんなの世界昆虫展」は９月９日まで）。（問）【電話】０４５・３１９・６５４３
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