
最優秀賞作品/(上)公園部門:「シャボン玉飛んだ」松山進=磯子区=、山下公園/(中央)西洋館部門:「キャンドルナイト」池田光夫=南区=、外交官の家/(右下)動物園部門:「珍客」鈴木葉子=瀬谷区=、野毛山動物園/(左下)緑の街並み部門:「晩秋の並木道」重住順司=港北区=、慶応キャンパス(敬称略)
第46回「ヨコハマ・四季の緑」フォトコンテストの受賞作品がこのほど発表された。
昨年まで四季ごとの作品を募集したが、今回から部門分けを変更。【1】公園【2】西洋館【3】動物園【4】緑の街並みの横浜を代表する4部門の撮影ポイントで募集された。
7月から9月までの3カ月弱の期間に872点が寄せられ、17点が選出。審査員長の渡辺幹夫さん(東京写真記者協会事務局長)は総評の中で、写真が手軽になった時代において「既視感の少ない独自の視点など、どこか光るものが必要」と評価ポイントを指摘する。
入賞作品は11月22日から27日まで山手234番館で展示。その後、そごう横浜9階などでも展示が予定されている。
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