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糖尿病網膜症は早期治療を 取材協力/イセザキ眼科医院
市営地下鉄伊勢佐木長者町駅3A出口すぐにあるイセザキ眼科医院(杉本哲理院長)は、眼科一般外来診療から結膜母斑レーザー治療やまつ毛育毛治療まで幅広く扱う眼科の総合クリニック。特に専門分野として糖尿病網膜症と日帰り白内障手術に力を入れている。
糖尿病網膜症は、糖尿病に伴う三大合併症の一つで視覚障害者の5人に1人が疾患しているといわれている。目の網膜は細い血管のため、糖質が増え粘度が高くなるとつまってしまう。これが原因で網膜出血や黄斑浮腫、硝子体出血などを起こし、視力が低下するという。
視力が低下する前に
杉本院長は、2008年から17年まで東京女子医科大学病院で糖尿病眼科に席を置き、糖尿病網膜症の初期から重症化している患者まで延2万人以上を診察してきた。糖尿病網膜症は初期に自覚症状が乏しく、視力が低下したときにはかなり進行している状況。杉本院長は「糖尿病になったら、自覚症状がなくても、定期的に眼科を受診しましょう」と呼びかける。
術後無料送迎も
白内障はかすみ目や光をまぶしく感じたり、物が二重に見えるなどの症状があり、一旦進行すると視力を改善するためには手術が必要となる。同院では一人一人の目に合った術式で丁寧で痛みや合併症の少ないよう心掛けた日帰りの白内障手術を行っている。また、中区・西区・南区の人は無料送迎も実施している。
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