象の鼻テラスと象の鼻パークがこのほど10周年を記念して開催した「フューチャースケープ・プロジェクト」の一環で6月9日、水上を使用した「子象パレード」が実施された。主催は、大岡川夢ロードデッキを拠点として大岡川、みなとみらい地区でカヤックを楽しむ「海岸通りカヤック同好会」。
このプロジェクトには、アートで同空間の新たな活用方法を模索する目的があり、同好会メンバーの新村浩子さんによると、10年間一度も使われていなかった同パーク内の親水階段を使用するイベントを考えたという。子象のオブジェは段ボールを加工して作り、事前にライフデザインラボ=中区=などで子どもたちが自由に色を付けた。
当日は、親水階段から湾内へ入り、カヤックやサップで子象のオブジェをえい航した。新村さんは「来場者には、色とりどりの子象が水上をパレードする新しい景色を楽しんでもらえたのではないか」と話した。
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