新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたことを受け、横浜港内の観光船が順次運航を始めている。当面の間は、乗客にマスクの着用や消毒、船内の換気、座席の間隔をあけたりするなどの感染症防止対策がとられる。
横浜港内のクルーズ船「マリーンルージュ」は5月25日から、「ロイヤルウイング」も6月13日から運航を再開。水陸両用バス「スカイダック」は6月26日の再開を予定する。各事業者は一部の営業を縮小するなどの対応をとっている。
各社は「マスクの着用や検温、消毒といった感染症防止対策を徹底し、乗客の安全を第一に考えながら運航していきたい」としている。
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