「つながる本牧 つなげる未来へ」を合言葉に今年で5年目を迎えた本牧ライトアッププロジェクト。新型コロナの影響で開催が危ぶまれたが、厄払いの願いを込めて「今こそ続ける意味がある」として、お馬流しにあわせて7月31日から8月2日まで行われる。
3密を避けるため例年のような本牧山頂公園でのペットボトルランタンを吊るす演出は行わない。その代わりに各家庭や放課後キッズクラブ、地区センターやコミュニティハウスなど、参加者ができる範囲内でランタンを飾りつけ、本牧の街全体を照らす。
ランタンの作り方や材料は7月15日から、本牧地区センター・中本牧コミュニティハウス・八聖殿郷土資料館・本牧町1丁目のHOMMOKU BASEで配布される。23日午後3時からはイオン本牧イスパニア広場でも配布(なくなり次第終了)。配布するのは7色に光る電球とボタン電池。ペットボトルなどは参加者が用意する。今年は医療従事者への感謝の気持ちを示そうとキャップを青色に塗り揃えるという。
新本牧地区社会福祉協議会の鈴木聖一会長は「できることをやって地域を盛り上げたい」と話す。(問)実行委【電話】045・624・1651(9時〜17時、火・木休み)
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