本牧間門の飲食関係7店舗が参加するデジタルスタンプラリーが7月1日から始まった。
各店のテイクアウト情報を提供するもの。半導体産業向けのソフトウェア開発を手掛けるハーツテクノロジー(株)=海老名市=が開発したアプリ「スマ歩スタンプラリー」を使用する。同社社長の大和智明さん(47)が間門に住み地元の祭礼委員長を務めていることから「お世話になっている方々を応援したい」と企画。本来は有償アプリだが、3カ月間限定の無償提供とした。
アプリをダウンロードし参加店でQRを読み込みスタンプを押していくというシンプルなもの。商店街などで導入すれば、特典を付けるなどして工夫して活用できる。
今回、無償提供した大和さんは「人々が笑顔になる仕事をしたいですね」と話す。
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