こんな時だからこそ、地元飲食店を応援!
紙面で連載中の「記者の三ツ星ランチメモ」と連動して、WEB版限定の情報をお届けしていましたが、今回で最終回になります。引き続きWEB版タウンニュース中区西区版の「あっとほーむデスク」(https://www.townnews.co.jp/0113/athome/)の中で、記者が食べたランチやテイクアウトをご紹介していきますのでぜひチェックしてくださいね。
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今回訪れたのは、元町のメイン通りから1本入ったクラフトマンシップ通り沿いにある南インド料理の「INDU(インドゥ)」。ウチキパンのすぐ近くです。
まだオープンして1年足らずですが、常連さん多数の人気店。数軒先にある「パシュミナ」のオーナーさんが開店したそうです。実は私も「他にはない美味しいカレーが食べられる」と噂を聞いて、その日のうちに訪問しました。
「当店の料理はアーユルヴェーダーレシピを取り入れていて、油と塩を控えめにしたからだに優しい南インド料理なんですよ」とオーナーさん。聞けばシェフはインドの5つ星ホテル出身で、現地から直輸入したスパイスを店内で調合して使っているとか。まさに本場の味!
テイクアウトの1番人気は「ドーサ」。お皿からはみ出るほど大きい生地は、数種類の豆とドーサ専用のインドの米粉を発酵させてクレープのように薄く焼いたもの。中にはドライタイプのカレーがたっぷり。スパイス好きにはたまらない味わいです。発酵によるほど良い酸味の生地を具と一緒にちぎって(これが難しい!)、セットで付いている現地レシピの「サンバル」(スープカレー)と自家製「ココナッツチャトニ」をディップしていただきます。個々に食べても抜群に美味しいのに、これをディップに使うとは…。1つのメニューで色々な味わいが楽しめるのもいいですね。からだに良い食材とスパイスのチカラで免疫力がぐんぐん上がっていく気がする…。
写真奥のカラフルな1皿はインスタ映えもばっちりの「発芽ムング豆、オーガニックビーツ、ざくろのヒマラヤブラックソルトサラダ」。ものすごく長いメニュー名&モデルさんが食べてそうなヘルシーな見た目の一品ですが(笑)、爽やかな風味で夏にぴったり!
また同店ではインドワインや自然派ワインを多数取り扱っており、グラス提供してくれるので、色々と飲み比べができます。オーナーさんから「パニール」というインドのカッテージチーズ(なんとこれも自家製)と「本物のチャイ」をいただきましたが、こちらも絶品。色々と気になるメニューがありすぎるので、次回はぜひワインとあわせていただこうと思います。(記者H)
■ INDU(横浜市中区元町1の36の2/木曜定休)【電話】045・211・4130
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