東京2020オリンピック競技大会の開催が迫るなか横浜市は、ホストタウンとして交流を深めてきたボツワナ共和国とチュニジア共和国が市内で事前キャンプを実施することを発表した。受け入れにあたり、選手団の宿泊、練習、移動など各場面に応じて感染症対策を徹底し、安全・安心な事前キャンプ運営を実施すると市は説明している。
ボツワナ共和国は、7月7日から29日にかけて日本体育大学横浜健志台キャンパス=青葉区=、武相中学・高等学校=港北区=で実施。陸上・水泳・ウェイトリフティングの3競技の選手25人が事前キャンプに入っている。
チュニジア共和国は、7月10日から26日にかけて、ボツワナ共和国と同様の会場でアーチェリー・柔道の選手8人が事前キャンプを行う予定だ。
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