鉄道開業150周年を記念した横浜都市発展記念館の特別展「横浜鉄道クロニクル」との連携ガイドツアーが10月1日(土)と同16日(日)、横浜シティガイド協会の主催で行われる。
1日は「港と鉄道」をコース名に、みなとみらい(MM)線元町・中華街駅近くのアメリカ山公園や新港地区の汽車道、横浜港駅跡、象の鼻パークなどを巡る。
16日はコース名「横浜の発展と鉄道」として、MM線新高島駅近くの2代目横浜駅跡や東横線跡地遊歩道、JR桜木町駅など、鉄道発祥の地付近を巡る。いずれも横浜開港資料館でミニ講座受講と横浜都市発展記念館の特別展を見学する。
参加費は各日1350円(ミニ講座・特別展・MM線一日乗車券・保険料含む)。定員は各50人。当日、MM線横浜駅に午前9時30分集合。イヤホンを持参。申込は「横浜シティガイド協会」で検索し確認を。問い合わせは同協会【電話】045・228・7678(平日10時〜14時)。
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