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船山博善社 大切な人形 心込めて供養 10月2日から受け入れ
長い年月をともにした人形は手放すに手放せないもの。そこで創業115年の葬儀社「式典 船山博善社」=中区山下町=は、10月9日(月・祝)に人形供養祭を行う。
供養祭にあたり10月2日(月)から8日(日)の午前11時〜午後3時、元町交差点近くの「エンディングサロン元町」で人形を受け入れる。「ご供養料」として人形10体まで1千円。以降、1体ごとに100円(会員は何体でも500円)。和洋問わず、ぬいぐるみも対象。ガラスケースの受け入れはできない。予約不要。
また昨年、多数の要望が寄せられた位牌などをはじめとした仏具の供養にも対応する。事業企画部の醍醐本部長は「ご希望の方は事前にご相談ください」と話している。
同社は市内を中心に公営や寺院など数多くの斎場施設と連携するとともに、自社専用ホールを持ち、年1100件超の葬儀実績がある地域に根差した葬儀社。
耳つぼセラピーも
人形を受け入れる「エンディングサロン元町」では、サロン様式の会場を生かして期間中、「イヤーアートセラピー」の施術も実施(予約制)。耳つぼセラピーを行うKUNNYさんによるもの。通常、税込3千円のところを2千円の特別価格で体験できる。予約は同社へ。
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