地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.3
人が集まるクラブに横浜中ロータリークラブ
小学生対象の音楽鑑賞会、障がい者の作品展、3世代卓球大会と、3つの活動は今年も継続。6月には能登半島地震で被災した富山県の水産高校に、現地の友好クラブとろ過装置を寄贈した。「こうした継続支援を行えることがロータリーの強み。様々な業種の仲間が集まり、安心して相談できる環境もある」
次年度は創立50周年。「ロータリークラブの活動を広く知ってもらいたい」と会員増を目指し、広報委員会を中心にSNSなどでの発信を強化していく考えだ。掲げたテーマは「桃李成蹊(とうりせいけい)」。「自然と人が集まるような魅力ある活動を進めていきたい」と話した。
「とにかく明るく」横浜南ロータリークラブ
今年度、テーマに掲げたのは「明るく楽しく共に助けあう」。「とにかく明るく楽しく活動することで、より良い奉仕につなげたい」と話す。
寄付だけでなく「体を使い汗を流して行う奉仕活動」にも力を入れている同クラブ。恒例の「みなっち杯えきでん」「サンタプロジェクト」「リラのいえ」では、寄付や協賛に加え、当日の運営の手伝いなどで汗を流す。また、海外にも目を向けた国際奉仕も。3月には地域の留学生を招き日本文化を紹介する「和の集い」を予定する。
「活動を通して交流を深め、より一層、明るくフレンドリーに活動したい」と意気込む。
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