地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.4
「親睦深め会員増強」横浜南陵ロータリークラブ
今年度はエクアドルから交換留学生を受け入れ、約11カ月の日本での生活をサポートする。また、「子どもたちのためにできることを」と子ども食堂への支援継続に加え、9月には親子を招待し、バス旅行を初めて行う。箱根に行き、釣り堀や蒲鉾作り体験などを計画している。
クラブの会員数は現在35人。課題は会員の減少と女性会員の確保。今年度中に3人の増強を目標とする。「何かを変えていかなければ」と今年度からこれまで隔月だった夜間例会を毎月にし、よりメンバー同士の親睦を深める。「いろいろな時に話し合える雰囲気にしたい」と意気込む。
「次世代につなげる」横浜南央ロータリークラブ
今年度、特に力を入れるのが子どもたちへの支援。ひとり親世帯を募り、長野県の戸狩で農業や飯ごう炊飯などの自然体験プロジェクトを実施する。また、子ども食堂への支援も継続する。「コロナも明けたので外に出てみんなでワイワイと楽しむ機会を作りたい」と話す。
会長を務めるのは17年ぶり2回目。約35人の会員の舵取り役として、長年活動してきた知識と経験を生かす。「クラブは来年35年目を迎える。前回会長をした時と比べると福祉団体などとの関係も深まっている。それらを大事にして活動し、次世代につなげていきたい」と抱負を語る。
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