「お三の宮納涼盆踊り大会」が8月18日、日枝小学校の校庭で開催された。お三の宮地区連合町内会が主催し、各町内会がかき氷、スーパーボールすくいなどの模擬店を出店。同校に通う児童や地域住民らが会場を訪れ、にぎわいを見せた。
同連合町内会としては数十年ぶりの盆踊りの開催。地元の子どもたちに夏の思い出を作ってほしいと企画された。会場となった同校もその思いに賛同し、夏休み前には子どもたちに盆踊りを教えるなど、地域一体で準備を進めてきた。
やぐらを建てたのはお三の宮地区に本社を構える総合建設業の(株)小俣組(小俣順一代表取締役)。地域社会への貢献を掲げる同社が協賛し設置された。高さ約3・5mのやぐらの上では太鼓の演奏、その周りで子どもから大人まで幅広い年代が輪になり、お三の宮音頭や南区音頭を踊り会場を盛り上げた。
同連合町内会の米田裕信会長は「どれくらいの人が集まるのか分からず手探りで準備をしてきた。久しぶりの盆踊りを多くの人に楽しんでもらえたのでは」と話した。
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