防災イベント「西区BOW-祭フェア」が9月14日、tvkハウジングプラザ横浜で行われた。
西区制80周年とtvkハウジングプラザ横浜の50周年を記念したコラボイベント。当日は親子連れをはじめとした多くの人でにぎわった。
来場者は、震度7の体験ができる西消防署の起震車や横浜市都市整備局の地形ジオラマとタブレットを使った地震火災延焼シミュレーターなどで災害発生時の身の守り方を学んでいた。
また、企業もブースを出店。東京ガス横浜中央エネルギー(株)は災害時にガスが止まった際の復旧方法の体験やポータブル蓄電池の紹介などを行った。無印良品Colette・Mareみなとみらいは同店で販売している備蓄品を紹介。「いつものもしも」をテーマに、ローリングストックなど自宅での備えの重要性を説明していた。
消防車やパトカー、JFAのレッカー車など「はたらく車」のお披露目も。首都高速道路(株)は事故や車両故障、火災などが発生した際に車線規制やドライバーの誘導などを行うパトロールカーを展示した。普段近くで見ることがない車両を前に、子どもたちは目を輝かせていた。
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