「開港5都市景観まちづくり会議 2024 横浜大会」が11月23日(土)から25日(月)にかけて行われる。同会議は安政5年に開港港に指定された5都市(函館、新潟、神戸、長崎、横浜)の市民が、景観やまちづくりの課題を協議し、相互に交流することなどを目的に毎年各都市で開催している。
今年は「みらいへの架け橋〜時代の積層で輝くまちとひと〜」をテーマに開催。23日(土)に横浜市開港記念会館=中区本町=の講堂で行われる全体会議では、映画『帰ってきた あぶない刑事』のプロデューサー・近藤正岳さんが「あぶない刑事からみる横浜の都市景観」について講演する。午後2時30分から5時まで。参加費無料で定員は150人程度。
24日(日)にはまち歩きを通して横浜市の景観まちづくりの実態を知る分科会を開催。「ブラ山手 〜異国情緒の秘訣は”人”にあり〜」や「大規模災害に負けない!開港5都市だからできる連携の未来を考える」など5つのコースに分かれ、ワークショップやレクチャー、意見交換を行う。午前9時から午後5時ごろまで。参加費は4000円(昼食込み)で一般の定員は各5人ほど。
全体会議と分科会への参加希望者は応募フォーム(【URL】https://x.gd/k5orU)から。締め切りは10月31日(木)(応募多数の場合は抽選)。(問)同大会実行委員会事務局【携帯電話】080・8819・9857
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|