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崎陽軒 川崎市とコラボ弁当 緑化フェアにあわせて限定販売

社会

公開:2024年10月12日

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弁当を開発した崎陽軒R&D室の宮田恵里さん(右)と川崎市建設緑政局緑化フェア推進室の岸智規さん
弁当を開発した崎陽軒R&D室の宮田恵里さん(右)と川崎市建設緑政局緑化フェア推進室の岸智規さん

 国内最大級の緑と花のイベント「全国都市緑化かわさきフェア」の開催を記念して、崎陽軒と川崎市のコラボレーション弁当 「かわさき彩々(カラフル)弁当」が10月19日(土)から23日(水)までの5日間限定で販売される。

 両者のコラボ弁当は、2022年に川崎市殿町と羽田空港をつなぐ「多摩川スカイブリッジ」の開通記念での販売に続き、2回目。緑化フェアの開催にあわせて川崎市が崎陽軒にコラボを依頼し、再販が決定した。前回川崎市内の店舗のみに限定して販売したところ「購入できずに残念だった」という声が相次いだため、今回は県内約100店舗で予約販売を受け付けるという。

 弁当の掛け紙には、同フェアの会場の一つ「富士見公園」のCG画像を採用。中身は、揚げギョウザの味噌だれ和えや韓国風ナムル、人参しりしり煮、川崎大師に店を構える「大谷堂」の抹茶わらび餅など、川崎の食文化や多様性をイメージした。定番の筍煮と昔ながらのシウマイも入っている。かけ紙のデザインを変更したのみで「前回食べられなかった方のためにも、あえて中身は変えなかった」という。川崎市の環境の取り組みにあわせ、木製の折り箱やフォーク、紙カップなどを使用している。

 崎陽軒の広報・マーケティング部部長の小篠ゆうさんは、「このお弁当を持って、ぜひイベント会場に足を運んでもらえたら」と話していた。

 税込1100円で、1500個の販売を予定。店頭販売は川崎市内の11店舗のみ。各店舗での予約は10月12日から、予約数に達し次第終了する。

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