南永田・山王台連合町内会が主催する「ふれあいフェスティバル」が10月13日、南区永田南の長者ヶ谷公園で開催された。10町内会が合同で行うこの催しは今年で26回目。地域住民同士の交流を深め、災害時の助け合いにつながることを目的としている。連合町内会だけでなく、婦人部や子供会、青少年指導、防犯・交通、民生児童委員協議会など、様々な団体が協力している同エリアの一大イベントだ。
当日は周辺住民ら約５００人が参加し、南中学校生徒の和太鼓や吹奏楽、横浜国際高校生徒の軽音楽などの演奏のほか、地域住民による踊り、ペタング大会など、多彩なプログラムを楽しんだ。スタッフは「日々の暮らしの中で触れ合うことの少ない方々も、お互いにコミュニケーションを深められた。晴天の青空に笑いが響く楽しい催しとなった」と話した。
新たな試み、大ビンゴ大会
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竹細工の玩具の展示販売も
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模擬店も大盛況
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