関西を中心に活動する落語家、笑福亭鶴笑(かくしょう)さんの芸歴40周年を記念した「一門会男組」が12月15日(日)に横浜市開港記念会館=中区=で開催される。
鶴笑さんは人形を使った「パペット落語」の創始者として知られ、世界48カ国・150都市で公演を行うなど国際的に活躍している。
関東での一門会開催は初めて。今年、「上方落語若手噺家GP」で優勝した二番弟子の笑利(しょうり)さんをはじめ、四番弟子の笑生(しょうき)さん、五番弟子の笑有(しょうゆう)さん、三番弟子でパペットのつる吉など、個性豊かなメンバーが揃う。
公演は午後2時開演。入場券は大人前売り3千円、当日3,500円、小中学生前売り1,500円、当日2千円。問い合わせは笑福亭鶴笑横浜後援会(あこがれ株式会社内)【電話】045-884-2782(平日午前10時30分から午後4時30分)。
10人を招待
公演のチケットを10人にプレゼント。希望者はメールに郵便番号、住所、氏名、連絡先を明記し、件名を「鶴笑一門会」として編集室(yoko-d@townnews.co.jp)へ。11月27日(水)着分有効。
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