高澤区長（中央奥）もごみ拾いに参加
南区各地でごみを拾いながら、決められた場所を目指して歩く「つながり清掃ウォーク」が11月９日に行われた。この催しは、地域や世代を超えた連帯感を生み出そうと南区が企画し、２０１８年から始まった。
回収場所は区内４カ所（蒔田公園、大岡はらっぱ、六ツ川一丁目公園、永田東三丁目公園）に設置。まちの美化活動に取り組む人や団体がそれぞれ活動地域を出発し、いずれかの回収場所を目指し、ごみを拾いながら歩いた。区によると合計で５５１人が参加し、計５４０kgのごみが集まった。参加者には記念品がプレゼントされたほか、抽選で10人に横浜Ｆ・マリノス選手のサイン入りグッズが贈られた。
東蒔田第一町内会などのグループ清掃には、高澤和義区長らも参加。「ごみを拾って地域の繋がりを深めることは、防犯にもつながる。これを機に顔の見える関係を深めていただければ」と話した。
計540kgのごみが集まった
|
|
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
