横浜市内の小学生を対象にした「環境絵日記」コンクールの優秀特別賞29作品がこのほど発表された。横浜市資源リサイクル事業協同組合(栗原清剛理事長)が主催している取組で今年で24回目。「たのしもう!SDGs」をテーマに市内3786人の児童から応募があった。
環境絵日記は、環境問題や環境保全について、子どもたちが家庭で話し合ったことや自分で考えた内容を絵と文章で自由に表現するもの。小学生の時から環境に対する正しい知識や意識を身につけてもらうことを目的としている。
受賞作品を含めた307点の作品は、11月24日(日)まで横浜市役所の展示スペースA・Bで展示される。また、大賞を含む優秀特別賞29作品の表彰式は最終日の24日に市役所1階のアトリウムで行われる。今年の大賞はあざみ野第一小学校の松井健士朗さん(5年)の『リユース』=写真。
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