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12月8日(日)がん対策講演会(㏌横浜) 「自分の細胞でがんと闘う」 転移・再発・末期のがん対策講演会
がん治療には、標準治療(手術、抗がん剤、放射線)があるが、免疫チェックポイント阻害剤の免疫治療が出現。今回は数ある免疫治療の中で免疫細胞の司令塔「マクロファージ」をターゲットにした「ハイブリッドMAT療法」を紹介する。がんの原因の一つとして、マクロファージの免疫バランスの崩壊が挙げられる。この治療は自身のマクロファージの免疫機能を本来の正常状態に戻し、がんの縮小を目指すという。同治療法の講演会が12月8日(日)、ビジョンセンター「横浜みなとみらい」で開催。ここではがんの発病、転移、再発の仕組み、がん治療になぜ免疫が大切なのか、標準治療と免疫治療の関係、マクロファージの世界的研究、さらに実際に報告されている医療機関の最新の臨床症例も含めて解説する。「がん治療のもう一つの選択肢としてご参考になれば」と担当者。定員30人(申込先着順)。申込はウェブか【電話】で受け付け。
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