横浜中華街の福建路で11月21日、地元有志や横濱中華學院の4年生42人らが集い、歩道の植樹帯にチューリップとビオラ計560株を植えた。
この活動は、山下町町内会、横浜中華街発展会協同組合、学校法人横濱中華學院、横浜中華芸術学校、横浜中華街福建通り会、中華街関帝廟通り会、(株)徳永ビル の7団体で構成される「横浜中華街福建路ハマロード・サポーター」による「華花(はなはな)プロジェクト」の一環。今年6月に続いて2回目の実施となった。
花植えに参加した横濱中華學院4年の加藤暖大くんは「みんなと一緒に花を植えるのはすごく楽しい」と笑顔。矢野文劍校長は「皆で力を合わせることで街の発展に寄与できることを感じてもらえれば」と話す。
中土木事務所の青木隆浩所長は「GREEN×EXPO2027も予定していますが、道路をきれいにしようと思う皆様のおかげできれいな道が保たれています」と感謝を述べた。
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