意見広告・議会報告
「かながわ子ども・若者みらい計画(仮称)」 県政報告 策定に向け、意見募集中 県議会議員 きしべ 都
児童虐待や不登校、いじめの問題、医療的ケア児、ひきこもり等子ども・若者の状況はより深刻になっています。また、仕事と子育ての両立の難しさ、地域のつながりの希薄化に伴い、子育ての悩みや不安を相談できる相手が身近にいないことなど、一人ひとりの不安が出生率の低下の要因とも考えられ、子どもを取り巻く社会環境には多くの課題があります。そうした中、昨年施行のこども基本法、それに基づき策定された「こども大綱」をうけた「都道府県こども計画」作りがすすめられています。
神奈川県では子ども・若者施策に関する既存の「子どもの貧困対策推進計画」「かながわ子ども・若者支援指針」「かながわ子どもみらいプラン」を統合して「かながわ子ども・若者みらい計画(仮称)」の素案を公表しました。計画期間は令和7年度から令和11年度までの5年間です。新生児期からポスト青年期までのすべての子ども・若者(0歳から40歳未満まで)、子育て家庭、これらを取り巻く県民、事業者、行政等を対象としています。
1月9日まで受付
これまで、県子ども・若者施策審議会での審議や当事者、市町村、関係団体等との意見交換、県議会での審議を重ね、県議会第3回定例会に素案が報告されました。
この素案への意見募集、パブリック・コメントが始まっています。年明け1月9日(木)までで、県ホームページからフォームメール、郵送、ファクシミリで提出できます。子どもたちの考えや声を聞きいかすために「やさしい版」も用意しています。ぜひ、意見をお寄せください。
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